教育方針

学校長挨拶

学校長写真
中田 智明

本看護専門学校は、1900年にうぶ声をあげた慈恵院をルーツに、“慈しみのこころをもって医療・介護・福祉に貢献する”をスローガンに仕事をしている社会福祉法人函館厚生院で運営されています。みなさんも、是非同じ志をもって、看護職のプロになれるよう、2017年春に新築された真新しい校舎で3年間を楽しくかつ励ましあって勉学に励んで下さい。

看護専門教育は言うまでもなく国家資格取得に向けた実践的な勉強です。そのための広く、高い専門知識や技能が必要です。その基礎を身に着け、看護のプロとして患者さんやそのご家族に大きく貢献するための勉強でもあります。

自分の勉強がそのまま患者さんのためになる・・・・こんな有意義なことはありません。国が認めた、一生社会に貢献できる仕事・資格です。勉強は、医学の進歩とともに一生続きますが、広い視野と高いプロ意識を持てるよう、本校で成長して頂きたいと思います。

コンピュータやAIの進歩は急速で、社会も複雑化しています。しかし、だからこそ逆に人間対人間の根源にかかわる医療職・看護職の役割はますます重要になるでしょう。そのためには、高度な専門知識や技能のみならず、ひとりの社会人として成長すべく、他者とのコミュニケーション能力そしていたわりや心遣い・優しさを身に着けることもとても大切です。病む患者さんにとって最も身近で頼りになる存在が看護師さんです。ナイチンゲールやマザー・テレサのような偉人を例に挙げるまでもなく、皆さんが普通に考える、患者さんに優しい・頼りになる看護師さんを目指してください。

最後に、学校生活では勉強だけでなく、遊びも、趣味も人生の大切な時間です。もちろん、大変なこと・辛いことがあるでしょう。しかし、いい仲間をつくり、ともに楽しみ、励ましあい、助け合い、協力しあうことが大切です。周りにいつでも相談できる友人・先輩・先生がいて、必ず克服できるでしょう。いまある幸せ、勉強できる幸せ、仲間と過ごせる幸せを感じ、頑張ってください。能力とやる気があってもそうできない病気の方も大勢います。本校で学んだことで、皆さんがそういう人のために少しでも力になってあげられるよう、教職員一同皆さんを支援し、ともに頑張っていきたいと思います。

教育理念

本校は設置主体である函館厚生院の理念を受け継ぎ、函館市を中心とした地域の保健・医療・福祉分野において、住民の健康の担い手として貢献できる質の高い看護師の育成を責務としています。
看護の対象である人間理解に努め、共感的態度を持ち行動できる人間性豊かな人材の育成と、科学的根拠に基づいた知識・技術と倫理的行動のもと看護実践できる看護師の育成を行います。
また、生涯に渡り自己研鑽に努め専門職業人として貢献できる能力を培います。

法人ロゴ

>社会福祉法人 函館厚生院

教育目的

本校は、保健師助産師看護師法に基づき、看護師として必要な知識及び技術を学ばせるとともに、高い識見と広い視野を持って総合的に看護を行い得る専門職としての看護師を育成するため、学校教育法に基づく専修学校の教育を行うことを目的としています。

教育目標

  • (1)看護の対象である人間を総合的に捉えるとともに、生活者として理解できる能力を養う。
  • (2)対象の健康状態に応じた看護を、科学的根拠に基づいて実践できる能力を養う。
  • (3)状況を正しく理解し、倫理的判断に基づいて看護を実践できる能力を養う。
  • (4)保健医療福祉制度を総合的に理解し、保健医療福祉チームの一員としての看護師の役割を果たすことができる能力を養う。
  • (5)自己をみつめるとともに他者を理解し、より良い人間関係を築く能力を養う。
  • (6)看護への探究心をもち、専門職業人として学習し続ける能力を養う。

期待する卒業生像

  • (1)看護の概念を理解し、看護観をもつ。
  • (2)看護の対象を理解できる。
  • (3)自己を理解し、他者を尊重した上で積極的に人間関係を築いていくことができる。
  • (4)看護者としての職業倫理に基づいた行動ができる。
  • (5)看護者として自ら判断し、責任ある行動がとれる。
  • (6)対象の健康状態に応じた看護を科学的根拠に基づいて実践できる。
  • (7)保健医療福祉制度を総合的に理解し、保健医療福祉チームの一員として看護師の調整的役割を認識できる。
  • (8)社会の動きに関心を持ち、専門職業人として自己研鑽できる。
  • (9)感性を磨き、人間性豊かに成長できる。

本校のポリシー

自分を見つめ、人を理解すること・・・
それが看護の第一歩と考えます

~ 看護師として必要な知識及び技術の基礎作り ~

このフレーズは看護の対象である「人間」に視点をあてたものであり、人間を理解していくこと、また自分自身を見つめ、自身を受け入れることが、人と人との関わりにおいて基本になること。
またこのことを本校の教育の基盤においていることを示しています。

ポリシー図

教育方針

本校は学生一人ひとりの意思・意欲のもとに
主体的に学習を進めていく気持ちを大切にしています。

  • 看護師として必要な知識、技術を教授し、豊かな人間性と物事を正しく判断する能力を備えた人材を育成します。
  • 学生の持つ資質、可能性を引き出し成長を促すとともに、学生がよく考え、主体的な行動がとれるよう支援します。

副学校長挨拶

副学校長 藤田 富士子

本校は、「函館厚生院」の理念..いつでも安らぎを~保健・医療・福祉の融合..を受け継ぎ、ケアの心を大切に行動できる看護師の育成に努めています。
看護はあらゆる発達段階やさまざま健康状態にある方を対象とします。
対象者一人ひとりを理解し、思いやりを持ち寄り添っていくためには、まず自分自身をみつめ、ありのままの自分を受け入れることが必要となります。同時に、青年期にある学生はアイデンティティの確立を発達課題としており、人間的成長が求められます。(エリクソンの発達理論は私の大好きな理論です!)
3年間の学校生活では、学生一人ひとりが人間的に成長しながら、クラスメイトと共に 看護師になる目標のもと、切磋琢磨しながら専門的な能力を学んでいきます。看護師の国家資格を得るための学習は真剣に取り組む必要があり、私たち教員は学生に向き合い、共に看護について理解を深め、学生に寄り添いサポートしていきたいと考えています。厚生院で学んでよかったと思っていただけるよう、今後も教育環境を整備し学生が学びやすい学校を目指していきたいと思います。

校歌

校歌

函館厚生院看護専門学校校歌

函館厚生院看護専門学校

TEL
(0138)52-6335
FAX
(0138)52-7368

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