先輩の声 OG/OB Message

共に学んだ仲間と先生方に支えられながら、多くのことを学び、とても充実した思い出の多い3年間だったと思っています。

函館五稜郭病院勤務
看護師長(手術看護認定看護師)

Dさん

第15回生(平成7年卒業)

高校2年のときに「将来は看護師なりたい」と心に決めてから20年以上経ちます。決して楽な職業ではないのですが、それ以上にやりがいのある職業だと感じており、看護師になって本当に良かったと思っています。

看護学校の3年間は試験や実習など大変なこともたくさんありましたが、共に学んだ仲間と先生方に支えられながら、多くの事を学び、とても充実した思い出の多い3年間だったと思っています。

看護学生時代から「手術室で働きたい!」と思い、現在も手術室看護師として働き、さらに専門的知識の向上のため、平成20年に手術看護認定看護師の資格を取得しました。手術は患者さんにとって「人生の中の重大な出来事」の一つであり、そしてさまざまな思いで手術にのぞんでいます。手術室看護師の役割は患者さんの安全を守り、安心して手術が受けられるよう援助して、患者さんの心により沿った看護を提供することだと思います。これらの役割を果たすことができるよう専門的知識を活かして日々看護を行っています。
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